
地震や災害に備えなきゃ」と思いつつも、結局うちは何日分、何を買えばいいの?



結論から言うと、備蓄の目安は「最低3日分、推奨1週間分」です!
「えっ、1週間分も!?」と驚かれるかもしれませんが、実はこれにはちゃんとした理由があります。家族を守るために必要な備蓄の「正解」を、具体的な量とともに分かりやすく解説しますね。
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防災の備えは何日分が正解?「3日分」と「1週間分」の根拠
よく耳にする「3日分」と、最近推奨されている「1週間分」。まずは、この違いを整理しましょう。
なぜ「最低3日分」と言われるのか?(人命救助の壁)
災害発生から「72時間(3日間)」は、人命救助が最優先される時間帯です。この間は道路が寸断され、支援物資が届かない可能性が非常に高いため、「自力で生き延びるための3日分」が必要不可欠とされています。
これからの新常識は「1週間分」が必要な理由
東日本大震災や近年の大規模災害では、ライフラインの復旧に1週間以上かかるケースが増えています。特にマンション住まいの場合、建物が無事でも「エレベーター停止」「断水」で買い物に出られない「在宅避難」になることも。
今の時代、「最初の3日は命を守り、その後の4日は生活を立て直す」という1週間スパンの備えが新常識になっています。
【家族人数別】防災食料・水の備蓄量早見表
水:1人1日3リットル(4人家族なら計84L / 2Lペットボトル42本分)
主食:1人21食分(アルファ化米、パックご飯、麺類)
主菜:1人21食分(肉・魚の缶詰、レトルトカレー)
水は一人あたり1日3リットルが目安
「飲み水」だけでなく「調理用の水」を含めると、1人1日3リットルが計算の基本です。かなりの量ですが、一度に揃えるのではなく、箱単位で買い足して「古いものから使う」のがコツです。
ただ、2年おきにこの重い箱を買い直して入れ替えるのは、正直かなりの重労働ですよね…。
そこでおすすめなのが『10年保存の水』をネットで玄関まで届けてもらうこと。一度備えれば、次の10年以上は入れ替えの手間から完全に解放されますよ。
失敗しない!備蓄に適した食品と選び方のコツ
せっかく備えても「口に合わなくて食べられなかった」というのは、実はよくある失敗談です。



災害時のストレスの中で、慣れない味は意外と喉を通りません。「普段から食べ慣れているもの」を選ぶのが一番のポイントです!
レトルト食品・缶詰のおすすめ活用術
最近のレトルトは本当に美味しいですよね!「防災専用」の高い保存食だけでなく、スーパーで売っている「ちょっといいレトルト」を多めに買っておくだけで立派な備蓄になります。
でも、数年おきに『期限切れ』をチェックして、大量の備蓄を買い直すのって意外と管理が大変ですよね……。
『5年保存』などの超長期保存食なら、一度備えれば安心です。買い替えの手間もコストも、これだけで一気に解消されますよ。
【盲点】食料だけじゃない!生活必需品の備蓄目
食料と同じくらい、あるいはそれ以上に困るのが「トイレ」です。
- トイレットペーパー:1ヶ月分(1人1ロール/週が目安)
- 簡易トイレ:1人1日5〜7回分。1週間分なら1人あたり40〜50回分あると安心です。
家族が多いと、100回分以上備えておくと安心ですね。
災害が軽微なものであるとは限りません。しかし、1ヶ月分を買うとなると場所もとるしお金もかかります。そんなときは「凝固剤」を買っておくと安心です。別途袋などは必要になりますが、汚水を固めることもできるため、防災トイレよりも汎用性は高いです。
管理が楽になる「ローリングストック」の始め方
「備えなきゃ」と気負いすぎると、期限切れをチェックするのが苦痛になり、「備蓄疲れ」を起こしてしまいます。
おすすめは、日常的に使うものを少し多めに買い置きし、使った分だけ買い足す「ローリングストック」です。
- いつも食べるレトルトを2個多く買う
- 1個食べたら、買い物リストに1個足す
これだけで、常に最新の備蓄が家にある状態をキープできます。
まとめ:まずは「3日分」のセットを作ることから
1週間分のリストを見ると圧倒されるかもしれませんが、完璧を目指さなくて大丈夫です。まずは次の買い物で、「水を2箱、家族が好きなレトルトを3日分」買うことから始めてみませんか?その一歩が、大切な家族を守る確かな備えになります。



