浴衣の各部位の名称と正しい着方やマナーを知って、夏をもっと楽しもう！

確かに、
浴衣を着るときに正しい名称や
着方を知らないと不安になりますよね。

そこで、
浴衣の各部位の名称について調べてみました！

浴衣の各部位は、襟（えり）、袖（そで）、身頃（みごろ）、おくみ、たもと、衽（おくみ）、背縫い（せぬい）といった名称があります。

これらの部位は、それぞれ浴衣のデザインや着心地、そして全体の印象に大きく関わっているんです。

浴衣の各部位の名称についてさらに詳しくご紹介します！
※この記事にはプロモーションが含まれています。

お仕立て上がり 【黒色地】変わり生地 の高級 浴衣大人っぽく上品に!!お仕立て上がりだからすぐに着れる！！ 楽天で購入

浴衣の各部位の名称

浴衣には多くの部位があり、それぞれに名前があります。
以下に主な部位の名称を紹介します。

• 襟（えり）:
  首の周りを囲む部分。襟は、浴衣の全体的な印象を決める重要な要素です。
  襟の形や幅によって、顔まわりの印象が変わります。
• 袖（そで）:
  腕を通す部分。袖の長さや形は、浴衣のデザインや用途によって異なります。
  袖口の広がり具合や長さは、涼しさや動きやすさに影響します。
• 身頃（みごろ）:
  胴体部分。前身頃と後身頃に分かれ、前身頃はさらに左右に分かれます。
  身頃のサイズや形状は、着心地やシルエットに大きく影響します。
• おくみ:
  前身頃の裾から胸にかけての部分。
  おくみは、浴衣のデザイン性を高めるための装飾的な部分です。
• たもと: 袖の下部。たもとは、小物を入れるための
  ポケットのような役割も果たします。
• 衽（おくみ）: 前身頃の端部分。
  衽は、浴衣を閉じたときに重なる部分で、デザインのポイントになります。
• 背縫い（せぬい）: 背中の中央の縫い目。
  背縫いは、浴衣の背中部分を綺麗に見せるための重要な部分です。