安威川ダム周辺に新たな公園「ダムパークいばきた」の一部がオープンしました!ダムパークいばきたは、年間来園者数100万人をめざし、官民連携事業による整備を進めている施設。公園内のダム湖上空には、人道橋としては日本最長の 420 mの長さを誇る吊り橋を整備し、吊り橋からのバンジージャンプや湖面を活かしたカヌーやカヤックなどの水上アクティビティが楽しめるほか、いばきたの情報発信や市民活動の拠点施設、ダム湖の眺望を楽しめる飲食・物販施設等を計画しており、地域活性化に向けた茨木市の新たな魅力スポットとしての役割が期待されている新スポットです。早速、足を運んできたので、レポートします!
ダムパークいばきた基本情報
ますは、ダムパークいばきたの基本情報についてレポートします。
ダムパークいばきたの場所
ダムパークいばきたの所在地は
茨木市北部の生保(しょうぼ)エリアです。グーグルマップでみる
ダムパークいばきたへのアクセスと注意点
ダムパークいばきたへは、車で行くのが一番スムーズです。
車でのアクセス | 名神高速道路「茨木IC」から15分程度。 新名神高速道路「茨木千提寺IC」から5分程度。 |
駐車場 | 台数:普通車170台、バス28台 料金:普通車100円/30分(昼間最大600円)、バス2,000円/回 営業時間:7:00-21:00 (営業時間外入庫不可) ・右折進入不可 ・タクシー乗降スペースあり |
駐輪場 | 台数:駐輪スペースあり(ラックあり) 料金:無料 |
「右折侵入不可」となっているので、注意が必要です。警備員さんも立っているし、コーンが置いてあるので右折侵入は絶対にできません。市街地側(南側)から行く場合は、迂回して左折入場しなくてはなりません。私は迂回することになりました。。。また、帰りは、左折出庫しかできませんでした。こちらも注意が必要です。
ダムパークいばきたの駐車場と駐車料金
駐車料金については上記の通りです。まだ一部しかオープンしていないこともあり、お昼ご飯を食べて少し遊んで300円でした。機械式の駐車場になっており、事前精算機などはありません。わたしが行った時は、途中で雨が降ってきたこともあり、駐車場に車が殺到して列になっていました。精算機が1台しかなかったので仕方ないですね。
お急ぎの場合は、時間に余裕を持って帰る準備をした方が良さそうです!
ダムパークいばきたの入園料
ダムパークいばきたは入園料無料です!
ドックパークも無料でした。今後続々とオープン予定の施設では利用料金がかかってくると予想されますが、公園で遊ぶだけなら駐車料金だけで楽しめます!
ダムパークいばきたは今行っても楽しめるのか
4月23日にオープンしたのは、ごく一部のエリアです。一部のエリアしかオープンしていない状況の今、行っても十分に楽しめるのか、解説します。結論「楽しめる!」です。
ダムパークいばきた、現在オープンしている施設
ダムパークいばきたで、現時点でオープンしている施設は
- パークセンター
- イベント広場
- ドックラン
- 野外ステージ
- 遊具広場
- 生保半島さくら広場
です!あとは、駐車場やトイレ、など。
わたしが行った時は、犬を連れている人が多かった印象です!出来たばかりの施設なので、トイレなんかもとてもきれいでした。ちょっとしたフォトスポットもあり、そこでみなさん記念撮影をしたり、まだ若い芝生の上でお弁当を広げたり、小さい子供がシャボン玉をしたり、、みなさんゆったり過ごされていたのが印象的です。人もまだ多くなく、まさに穴場スポット!
遊具広場は、そんなに広くないものの、手洗い場もついていたりと、施設としては充実していました。
今後のオープン予定
ダムパークいばきたでは今後このような施設やイベントが計画されているようです。
- 人道橋としては日本最長の 420 mの長さを誇る吊り橋
- 吊り橋からのバンジージャンプ
- 湖面を活かしたカヌーやカヤックなどの水上アクティビティ
- いばきたの情報発信
- 市民活動の拠点施設
- ダム湖の眺望を楽しめる飲食・物販施設等
建設中エリアが多数あり、段々と出来ていく様子を見るのも楽しめそうです!
まとめ
茨木市に新規オープンした、ダムパークいばきたへ行ってきました。これだけキレイな施設でありながら、入園料は無料、駐車料金は30分100円なので、リーズナブルに楽しめることが分かって頂けたでしょうか。まだ一部しかオープンしていないものの、フォトスポットや、ドックラン、遊具広場は自由に遊べるので十分楽しめますよ。建設中の様子も見ることができるので、そんなところも今行くべきポイントです。ダムの雄大な景色は圧巻でした!「まだ一部しかオープンしてないし、、」と行くことをためらってしまってはもったいないですよ。